しっかり動ける体が子どもの”正しい姿勢”をつくる

REPORT & INTERVIEW2023.02.06
幼児期の運動不足や体力低下は、将来にさまざまな影響を及ぼす可能性があることが分かっています。理学療法学の側面からも、小さいころに運動を経験していないと、成長過程で必要な骨への刺激が不足して骨が脆弱
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大学が持つ資源が市民とプロスポーツをつなぐ<後編:プロスポーツを支える人のファインプレーを発見!>

REPORT & INTERVIEW2023.01.31
順天堂大学は2022年度、大学の知見を生かして市民とプロスポーツチームを繋ぐ新たなプロジェクトに取り組みました。千葉県船橋市に拠点を置く千葉ジェッツ(プロバスケットボールリーグ Bリーグ)、ジェフ

大学が持つ資源が市民とプロスポーツをつなぐ<前編:”支えるスポーツ”の魅力とは?>

REPORT & INTERVIEW2023.01.31
今回のプロジェクトでは、職場環境改善のメソッドである「参加型改善活動(PAOT)」をスポーツイベントに応用し、プロスポーツチームのホームゲームをより良いものにするためのワークショップを実践。

将来の健康のために、乳児期からできることとは?

REPORT & INTERVIEW2022.12.27
肥満や生活習慣病は、早めにリスクを知って対策を取り、予防することが肝心です。そこで、乳幼児期に将来のリスクを予見するデータとして注目したいのが、乳幼児期のBMIの推移になります。 BMIは、体重(

幼児期の”運動遊び”の経験が、未来へつづく元気な体を育む!

REPORT & INTERVIEW2022.11.29
順天堂大学では、スポーツ庁との連携により、幼児期からの運動習慣づくりを促進するために、保護者などへの実態調査や普及啓発を行うプロジェクトを展開しています。このプロジェクトに取り組むのは、発育発達学

ブラインドマラソンの伴走から広がるスポーツのノーマライゼーション

REPORT & INTERVIEW2022.10.19
視覚に障がいのあるランナーと伴走者が、"絆"と呼ばれるガイドロープを手にしてつながり、42.195kmを走破するブラインドマラソン。順天堂大学はこれまで30年にわたり伴走者の育成や派遣を行っており

タンブリング日本チャンピオンの北折愛里選手に聞く!競技にかける想いとは?

REPORT & INTERVIEW2022.09.01
アクロバティックな技と圧倒的なスピード感で観る人を魅了するタンブリング競技。本学スポーツ健康科学部2年で体操競技部に所属する北折愛里選手は、今年6月にこのタンブリング競技の全日本選手権で2連覇を果

「速く走る」とは何か?陸上競技の指導者とバイオメカニクスの専門家が紐解く”スプリンターの走り”

REPORT & INTERVIEW2022.08.23
陸上競技のスプリント(短距離)種目は、自分の身体だけでいかに速く走るかを競う究極のスポーツです。純粋に速さを競う選手たちの動きもコーチングやバイオメカニクスの視点で分析すると、様々な走りの特徴が見

長距離走のような「きつい」運動のパフォーマンスに関わる脳内メカニズムを明らかに

PRESS RELEASE2022.08.05
順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科の月岡惠惟 大学院生(研究当時。令和4年3月31日修了)、山中航 准教授、和氣秀文 教授の研究グループは、長距離走など「きつい」運動を行なったときの「運動限界

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