保護者のフィジカルリテラシーが子どもの運動機会を左右する

REPORT & INTERVIEW2023.03.22
順天堂大学は今年度、スポーツ庁と連携し、幼児期からの運動習慣づくりプロジェクトの一環として、全国の3歳~小学2年生の子どもの保護者約5,000人を対象に、大規模な調査を行いました。
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幼児期の運動は非認知スキルを伸ばすのに役立つ?

REPORT & INTERVIEW2023.03.06
近年、特に幼児教育の分野で「非認知スキル(非認知能力)」という言葉が注目されています。非認知スキルとは、テストの点数やIQといった数値で表される認知スキル(認知能力)ではなく、周りの人とうまくやっ

しっかり動ける体が子どもの”正しい姿勢”をつくる

REPORT & INTERVIEW2023.02.06
幼児期の運動不足や体力低下は、将来にさまざまな影響を及ぼす可能性があることが分かっています。理学療法学の側面からも、小さいころに運動を経験していないと、成長過程で必要な骨への刺激が不足して骨が脆弱

大学が持つ資源が市民とプロスポーツをつなぐ<後編:プロスポーツを支える人のファインプレーを発見!>

REPORT & INTERVIEW2023.01.31
順天堂大学は2022年度、大学の知見を生かして市民とプロスポーツチームを繋ぐ新たなプロジェクトに取り組みました。千葉県船橋市に拠点を置く千葉ジェッツ(プロバスケットボールリーグ Bリーグ)、ジェフ

大学が持つ資源が市民とプロスポーツをつなぐ<前編:”支えるスポーツ”の魅力とは?>

REPORT & INTERVIEW2023.01.31
今回のプロジェクトでは、職場環境改善のメソッドである「参加型改善活動(PAOT)」をスポーツイベントに応用し、プロスポーツチームのホームゲームをより良いものにするためのワークショップを実践。

将来の健康のために、乳児期からできることとは?

REPORT & INTERVIEW2022.12.27
肥満や生活習慣病は、早めにリスクを知って対策を取り、予防することが肝心です。そこで、乳幼児期に将来のリスクを予見するデータとして注目したいのが、乳幼児期のBMIの推移になります。 BMIは、体重(

幼児期の”運動遊び”の経験が、未来へつづく元気な体を育む!

REPORT & INTERVIEW2022.11.29
順天堂大学では、スポーツ庁との連携により、幼児期からの運動習慣づくりを促進するために、保護者などへの実態調査や普及啓発を行うプロジェクトを展開しています。このプロジェクトに取り組むのは、発育発達学

ブラインドマラソンの伴走から広がるスポーツのノーマライゼーション

REPORT & INTERVIEW2022.10.19
視覚に障がいのあるランナーと伴走者が、"絆"と呼ばれるガイドロープを手にしてつながり、42.195kmを走破するブラインドマラソン。順天堂大学はこれまで30年にわたり伴走者の育成や派遣を行っており

タンブリング日本チャンピオンの北折愛里選手に聞く!競技にかける想いとは?

REPORT & INTERVIEW2022.09.01
アクロバティックな技と圧倒的なスピード感で観る人を魅了するタンブリング競技。本学スポーツ健康科学部2年で体操競技部に所属する北折愛里選手は、今年6月にこのタンブリング競技の全日本選手権で2連覇を果

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