将来の健康のために、乳児期からできることとは?

REPORT & INTERVIEW2022.12.27
肥満や生活習慣病は、早めにリスクを知って対策を取り、予防することが肝心です。そこで、乳幼児期に将来のリスクを予見するデータとして注目したいのが、乳幼児期のBMIの推移になります。 BMIは、体重(
READ MORE

幼児期の”運動遊び”の経験が、未来へつづく元気な体を育む!

REPORT & INTERVIEW2022.11.29
順天堂大学では、スポーツ庁との連携により、幼児期からの運動習慣づくりを促進するために、保護者などへの実態調査や普及啓発を行うプロジェクトを展開しています。このプロジェクトに取り組むのは、発育発達学

ブラインドマラソンの伴走から広がるスポーツのノーマライゼーション

REPORT & INTERVIEW2022.10.19
視覚に障がいのあるランナーと伴走者が、"絆"と呼ばれるガイドロープを手にしてつながり、42.195kmを走破するブラインドマラソン。順天堂大学はこれまで30年にわたり伴走者の育成や派遣を行っており

タンブリング日本チャンピオンの北折愛里選手に聞く!競技にかける想いとは?

REPORT & INTERVIEW2022.09.01
アクロバティックな技と圧倒的なスピード感で観る人を魅了するタンブリング競技。本学スポーツ健康科学部2年で体操競技部に所属する北折愛里選手は、今年6月にこのタンブリング競技の全日本選手権で2連覇を果

「速く走る」とは何か?陸上競技の指導者とバイオメカニクスの専門家が紐解く”スプリンターの走り”

REPORT & INTERVIEW2022.08.23
陸上競技のスプリント(短距離)種目は、自分の身体だけでいかに速く走るかを競う究極のスポーツです。純粋に速さを競う選手たちの動きもコーチングやバイオメカニクスの視点で分析すると、様々な走りの特徴が見

長距離走のような「きつい」運動のパフォーマンスに関わる脳内メカニズムを明らかに

PRESS RELEASE2022.08.05
順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科の月岡惠惟 大学院生(研究当時。令和4年3月31日修了)、山中航 准教授、和氣秀文 教授の研究グループは、長距離走など「きつい」運動を行なったときの「運動限界

順天堂大学と愛媛マンダリンパイレーツが研究協力協定を締結

PRESS RELEASE2022.07.21
順天堂大学(東京都文京区、学長:新井 一)と愛媛マンダリンパイレーツ(愛媛県民球団株式会社、本社:愛媛県松山市、代表取締役:薬師神 績)は、選手の投球障害予防と競技力向上のためのコンディショニング

「楽しいから運動する、その結果健康につながる」

PRESS RELEASE2022.06.08
順天堂大学スポーツ健康医科学推進機構(所在地:東京都文京区、機構長:鈴木大地)と株式会社ネイキッド(所在地:東京都渋谷区、代表:村松亮太郎)は、同社が提供するスポーツとアートとテクノロジーを融合し

公益財団法人JKA 2022年度研究補助へのプロジェクト採択について

NOTICE2022.05.27
公益財団法人JKA 2022年度研究補助(公益振興)「女性のスポーツの機会の向上に係る研究事業」に、本学の室伏由佳准教授(スポーツ健康科学部/大学院スポーツ健康科学研究科)と、田村好史教授(国際教

カテゴリから記事を探す

いま人気のタグ

キーワードから探す

Follow Us