「幼児期からの運動習慣形成プロジェクト」取り組みのまとめ
REPORT & INTERVIEW2024.03.15
幼児期の運動習慣づくりは、体力向上はもとより、生涯のスポーツ習慣にも大きな影響を及ぼすといわれていますが、我が国の現状は十分とは言えません。本学では、発育発達学をはじめ、小児科学、理学療法学、心理学、運動疫学、スポーツ政策といった多分野の研究者・医師が集まり、スポーツ庁の「幼児期からの運動習慣形成プロジェクト」に参画するなど、この複雑な社会課題に取り組んでいます。
子どもたちの運動習慣と保護者のフィジカルリテラシーや生活習慣の関係などを調査するとともに、様々な地域での実践的な取組を支援しながら、全国におけるこの分野の先進的な取組の推進に貢献していきます。
幼児期からの運動習慣形成プロジェクト(スポーツ庁ホームページ)
令和4年度「幼児期からの運動習慣形成プロジェクト」
令和5年度「幼児期からの運動習慣形成プロジェクト」(2024.4.8更新)
スポーツ庁×順天堂大学「幼児期からの運動習慣づくり リレーコラム」
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