順天堂大学と愛媛マンダリンパイレーツが研究協力協定を締結

PRESS RELEASE2022.07.21

― ウェアラブルデバイスを用いた研究で選手の投球障害予防と競技力向上を目指す ―

順天堂大学(東京都文京区、学長:新井 一)と愛媛マンダリンパイレーツ(愛媛県民球団株式会社、本社:愛媛県松山市、代表取締役:薬師神 績)は、選手の投球障害予防と競技力向上のためのコンディショニング方法の確立を目指し、独立リーグとして初めて研究協力協定を締結しました。 (※)球団調べ

四国アイランドリーグplusは、四国4県を活動地域とするプロ野球独立リーグです。愛媛マンダリンパイレーツを含め現在4球団が加盟しており、同リーグでは、日本プロ野球(NPB)球団とも数多くの交流戦が行われるとともに、NPBを目指す選手のレベルアップが図られています。愛媛マンダリンパイレーツにおいても、NPBを目指す選手の競技力向上や育成を球団理念のひとつとして掲げており、これまで同球団では、監督・コーチ・トレーナー主導で選手育成などを行なってきましたが、医学的・科学的なサポートという点で課題がありました。

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