JASMSが実施しているさまざまなプロジェクトの一部を紹介します。

プロジェクト実績

地域・まちづくり
競技力向上

スポーツ従事者の国際資格取得サポート

JASMSが(一社)PHICIS JAPANの連携期間となったことにより、スポーツ現場における病院前医療の標準化を目的とする国際資格PHICIS(Pre Hospital Immediate Care in Sports)の講習を本学内で実施しています。

健康・スポートロジー
子どもたち

アート×テクノロジー×スポーツコンテンツの提供

(株)ネイキッドとパナソニック(株)との共同研究として、スポーツ拡張体験システム「NAKED SPOREV.」を2022年4~5月にキャンパス内に設置しました。楽しく運動することで運動習慣のない若年層の行動変容を促すシステムを、期間中230名以上が体験しました。

健康・スポートロジー
競技力向上

学内のスポーツドクター活動実態調査

医学部6附属病院に在籍するスポーツドクターの活動実態を調査したところ、整形外科、産婦人科、循環器内科をはじめ16診療科にスポーツドクターが在籍しており、その人数は合計74名に上ることがわかりました。 また、活動の場となる競技種目もプロ・アマチュアスポーツを含め26種目にわたるなど、幅広い競技現場でその専門性を生かした活動を行っています。