日本最大国際スポーツ・健康産業専門『SPORTEC2026』に出展しました

2026年7月8日(水)~7月10日(金)東京ビックサイト 東展示棟にて開催されました『SPORTEC2026』において
順天堂(JASMS)は展示ブースへの出展、および、セミナーを実施しました。

“スポーツがひらく、地域の未来。”をテーマに本学の地域貢献事業について紹介しました。

【展示内容】 

 未来を育む地域拠点 元町ウェルネスパーク -もとまちキッズスポーツフェア-
文京区と順天堂大学の協働プロジェクトとして誕生した元町ウェルネスパークは、100年後の未来の子どもたちにつながる拠点づくりをテーマとする複合施設です。元町ウェルネスパークでは、専門家の指導のもと、家族で楽しめる多彩なプログラムを企画し、スポーツを通じて子どもたちの成長を後押しするとともに地域に根ざした健康づくりの場としても機能しています。

● 地域で進める健康長寿プロジェクト -文京ヘルススタディー- 
順天堂大学スポートロジーセンターでは、文京区在住でランダムに選択された高齢者1,629名(65歳~84歳)を対象に、骨格筋の量・質、認知機能、脳MRI、生活習慣などを網羅的に調査し、10年以上追跡する研究を行っています。これまでに蓄積された成果を踏まえ、介護原因疾患の早期発見と予防法の開発に取り組み、健康寿命の延伸に寄与することを目指しています。

● SUPwell が広げるアウトドア社会貢献 -アウトドア活動 × 社会貢献→ Well-being向上-
SUPwell(さぷうぇる)は、アウトドアアクティビティと社会貢献活動を組み合わせ、学生教育・地域連携・ウェルビーイング研究につなげる取り組みです。三島キャンパスから沼津・箱根・印旛沼・浦安へと広がり、水辺や街中、山道でのごみ拾いなどを通して地域に貢献しています。活動後の振り返りは、体験の共有と継続的な参加を促し、地域愛着やWell-beingを育みます。
※ スポーツ庁及びUNIVAS委託事業令和6年度 感動する大学スポーツ総合支援事業

● けが予防で支える地域の防災力 -消防団員の身体づくりプログラム-
地域を守る消防団員が、安全に、力強く活動できるように。
順天堂大学は消防団員等公務災害補償等共済基金(消防基金)と共同で、身体づくりのための運動プログラムと、活動前に実践できるウォームアップ体操を創作しました。スポーツ医科学の知見を活かし、消防団員の安全な活動と地域防災力の向上を支えています。

● 笑顔でつながるインクルーシブスポーツ -みんなで創り出そう“ちばパラ”-
パラスポーツの普及を目的に学生が中心となって企画・運営したパラスポーツ教室『ちばパラ』を佐倉市で開催しました。障害のある方々や支援者との交流を通じ、学生と地域が学び合いながら新しいパラスポーツの創出と定着を図る取り組みには多くの方が参加され笑顔溢れるイベントとなりました。今後も地域に根ざすパラスポーツの広がりに向けて活動を続けていきます。

会場には、スポーツ関係者だけでなく、自治体の職員や研究者等、さまざまな職種の方がお見えになり、興味深く展示パルネルをご覧になっていました。

【アカデミックフォーラム(セミナー形式)】 

会期最終日には、順天堂大学、滋賀医科大学、産業技術総合研究所、立命館大学、東京大学による『アクティブライフ共創コンソーシアム』のセミナーが開催され、本学からは、大学院スポーツ健康科学研究科の青木和浩教授が“スポーツがひらく、地域の未来。”をテーマに講演を行いました。

青木教授からは、9学部8研究科6附属病院を有する本学が『健康総合大学』として果たすべき使命、また、医療およびスポーツ医科学を基盤に自治体や地域団体と連携して展開している専門性を生かした地域貢献事業について、展示内容に沿った取り組みの紹介があり、受講者は熱心に耳を傾けていました。また、青木先生の講演を受け、関連展示をご覧になるためにセミナー終了後、展示会場を訪れる受講者の姿も見られました。

皆様のご支援とご協力により、盛況のうちに終了いたしました。ありがとうございました。